Shall We Runaway?

下の子は、保育園に送ると必ずバイバイするタイミングで大泣きする。子供だし、しょうがない事なんだけど、やはり親心としてはあんなに泣かれて、こっちを見られると、後ろ髪引かれる思いになって、何だか申し訳なくなってしまう。今朝はそんな思いに駆られながら、シーツをかけて、また子供達のいる部屋を通ろうとしたら、もうすっかり先生に抱っこされて落ち着いてるもんで、これがいつも通りのことなんだろうなとわかって、少しホッとした。僕の存在に気づかないように、そっと出てきた。また大泣きさせてしまっては、子供も可哀想だし、先生にも負担かけるなあと思ってさ。

話は変わって、ここ1年近く、社会人のバスケチームに練習に行けていないのだけど、そのチームの友達が、僕と同じくらいの身長なのに、体重が3ケタあって、ちょっとは痩せないとー!っていつも言ってたんだけど、どうやらついに2ケタに戻ったらしい。30キロ、1年で落としたらしい。食べたい物は食べるけど、適度な運動、筋トレをしてるみたいだね。いいなぁ、俺ももっと痩せないとな。このままバスケを引退するのも嫌だし、まだまだ楽しくバスケしたいし、たまには大会でも出て、ちょっと試合出て、終わってからみんなで打ち上げしたいもんな。

そのためには、やはり体作りしておかないといけないんだけど、体重も増え、筋肉量は減り、体の柔軟性もない、これじゃとてもスポーツマンとは言えない。せめて体絞ったり、筋肉つけたり、体柔らかくしておかないとな。すぐに怪我しちゃいそうだな。

緊急事態宣言なんて出たから、ますますバスケからは遠ざかってしまうことになるけど、またやる日の為に、準備しておかないとなぁ。

今日の通勤BGM♪

Hermann H. & The PaceMakers/Runaway Song

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