居心地がいいことが大事。今ちょっとお金の勉強をしてるんだけど、そこの中でチラッと出ていたキーワード。何気ないけど、これすごく大事だよなぁ。
居心地がいい人としか一緒にいないようにする。居心地が悪いところには行かないようにする。何かを続けていくにあたって、大切な要素かもしれない。
居心地の悪い人や場所で、ストレス耐性を身につけることも必要なのかもしれないけど、不要なストレスは避けるべきだと思う。無理をして居心地の悪いところにこだわっている必要はない。
とはいえ、特に仕事はそんなにやすやすと辞めたりするわけにもいかない、今の自分の置かれている環境がそれはできないと思う。家族がいるから、生活を支える為には、踏ん張って働くことも必要だ。
それは別として、居心地のいいことは大切はことだ、居心地が悪ければ、そこに留まる事はできない、続ける事ができない。
もともとの雰囲気や場所や人特有の空気感もあるだろう、肌感覚で合わないなぁ、嫌だなぁ、なんてこともあるだろう。
成功している人の話で、そういった感覚、勘のようなものは大切に、信じた方が良いということもよく聞く。
人には色々な感覚があり、勘が働く。これはなぜ?と言われてもその人の持っているものだから、その人にしかわからないものだ。生まれ育った環境や取り巻いている環境も影響するだろう。だけど、その人にしか知ることができない事柄だから、なぜ?どうして?そんなふうに思う必要ないよ?なんて言っても、いや、そう思うんだからしょうがないでしょうと言われるだけだ。
勘が鋭い人、感覚が優れている人がいる。第六感なんて言うけど、まさに他の人からは計ることのできないもの、僕にはそういうものは全くないなぁ。僕の上司はそれがある人だ、なんとなく、履歴書を見て、この人は、、、とわかるのだという。全てがわかるわけではないが、予想が当たってることが多々ある。こんな人から見られていると、僕のことなんて見透かされていて、嘘をついたとしても、嘘ついてるなとわかった上で、それを詰めたり、逆にほっといたりされていると思う。なにか誤魔化そうとしても、それすらも見透かされてる。嘘はつけないのは分かっているが、いろいろと言われるの嫌だから、少しマイルドにしたり、ちょっと隠したりして、けど、それも完全に見透かされている。
勘が鋭い、感覚が優れていることには憧れはあるが、そんなふうに知りたくもない情報まで入ってきてしまうことは、嫌になってしまうこともあるだろうな。
鈍感な方が、幸せなのかもしれない。僕は鈍感だ。
SAKEROCK/MUDA
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