今朝は86キロ、やはり今の食事、今のカロリー消費量でいけば、この数値になるらしい。ということは、今よりも摂取カロリーを減らし、消費カロリーを上げるために筋肉量を増やせば、痩せていく、筈だ。
昨日は一日休みをもらって病院に行ってきた。喉の調子が悪くて、年がら年中、喉のイガイガ感、痰の絡み、咳払いをしている感じ。このご時世だから、電車とか乗ってても、周りからは怪訝な目で見られたりする。近くの耳鼻咽喉科に行ってみた、鼻からカメラ入れてもらって、結果としては異常なし。少し痰が出てる、鼻も出ていて、喉に張り付いている状態ではあるが、何かまずい状況というわけではない。痰切りとアレルギーの薬をもらった、ちょっと様子見だ。
足首もずっと固まってて、正座もできない、詰まっている感じが取れず、まあ、これはずっと付き合って行くしかないのかなと思っていたが、近所の整骨院に良さそうな先生がいたので行ってみた。ご老人たちがたくさん患者さんとして来ている、と思いきや、ちょっとスポーツやってそうな若い人もきている、そして院内にはスポーツ選手のサインや写真がたくさん、これはいいかも。
受付をして、問診票に記入して、1時間後くらいにやっと呼ばれて、若めのちゃらけてそうな人が直接話を聴いてくれた。雨の日などは特に痛む、階段の登り降りなんかも痛む、直近で捻ったりしたわけではないが、バスケ中に何度も捻っていて、しかも両足、それが続き、痛みが引いたり腫れが引いたらまたやり始める、という感じで、誤魔化しながら続けていた。だけど、年齢も重ね、体型や筋肉の様子も変わったが、またバスケやりたいと思ってるので、ちょっと診てもらおうと思ったと経緯を説明。とりあえず電気治療しますね、とちゃらけたお兄さん。あー、こりゃハズレだ。また別を探そう、三軒茶屋にも良さそうなところを見つけてたから、そこにしようと思った矢先、電気治療が終わったら、院長先生がきて、僕の足首を持って、少し押して、よーく診て、今の足首の状態の説明、僕の足首の感覚、どっちの方がどんな状態で、と事細かに説明してくれて、無理矢理ではないが、痛みも伴いながら、押したり、曲げたり、骨の位置を確かめながら、治療してくれた。
これがびっくり、治療前と後では、本人にしかわからないが、大違いなくらい、変化があった。まず、動かすのに軽くなったこと、明らかに可動域が広がったこと、まだ完全ではないし、また元に戻るだろうとは思うが、一日でこんなに変わるのは、本当に驚きだった、この先生は本物だ。
土曜日にまた通院して、診てもらい、骨の調整をしてもらう。靴の踵が、捻りやすい方にすり減っているから、これは新しくして、普通の歩き方ができるようにしなければならない。
喉も問題なし、足首も良くなった、気持ち軽く、池袋のABCに行き、美味しいオリエンタルライスを食べた、店長さんは顔を覚えていてくれた、嬉しかった。
ディスクユニオンとブックオフで、いつ聴けるか分からないが、中古CDを買った。好きなことをできた休みだった。
今日は金曜日、あと一日頑張って、週末を迎えよう。
今日の通勤BGM♪
Mr.Children／くるみ
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