来週の健康診断までに何とか去年の体重くらいまで落としたい、が今の最大の目標の僕です。おはようございます。今朝はYouTubeで、山田玲司先生の雑談配信を聴きながら、通勤電車に乗っている。山田玲司先生のYouTubeは、いつからか関連動画やオススメに現れて、バスケに行く車の道中で、何となく再生してみたら、まんまとハマってしまった。この話し方、始めは受けつけないかもーも思いながらも、すごく面白い話してる、すごいいい話してる。聞いていくうちにだんだんと心地よかったり、その軽快さに引き込まれていった。これで漫画家さんとは、すごいことだ。しゃべりで食べてきた人ではないのに、こんなに話が面白く、知識や分析がすごい。話を聞いていて飽きない。羨ましいぜ、こんなふうな人に僕もなりたい。
僕には何も遠慮せずに酒飲みながらぺちゃくちゃ喋れる友達が二人いる。どちらも年下だから、僕に気を遣ってくれてるのだろうけど、僕の下らない話や、どうでもいいまどろっこしい話、愚痴なんかも聞いてくれるし、否定もしてこない、でも自分はこう思う、自分ならこうする、みないな話も挟んでくれる。自分ではみんなと話してるつもりだったけど、前回飲んだ時は、僕が7割近く喋ってるって言われて、ハッとして恥ずかしくなったけど、そのままペースは変わらず、また酔っ払った勢いでペラペラと喋ってしまったのだった。帰りは帰りで、気持ち悪くなって、まだ降りたい駅じゃないのに、降りてホームから線路の方へ吐いてしまった。ご迷惑をおかけしてすみません、本当に。楽しくて楽しくてたくさん飲んでしまいました。駅だけではなく、レンタル自転車に乗りながらも道端、植え込みにも何度か…。あー、どうしようもない。そんな状態ながらもしっかり自力で家に帰り、シャワーも浴びてから寝た。そして、次の日は言うまでもなく、二日酔いにより動けずじまい。
あー、そんなふうに、精神的安全性を持って話せる人は本当に数少ない。どうしようもない話、生産性のない話、取り止めのない話、それ聞いて、何で答えればいいの?って話、真剣な話、人生、生きることって、みたいな哲学的な話や心理的な話。子供の話、仕事の話、時折政治や経済の話。話せば話すほど、言葉にすればするほど、僕自身の考えや思いみたいな物が言語化されて、自分でもこんなふうに思っていたんだ、そんなふうに感じているんだ、と気がついたりする。
誰かと話すことはとても大切だ。自分に話してくれたなら、その人の話を腰を折らずに、全部聞いてあげて、答えやアドバイスだけではなく、その人の思いや考えみたいなものを、言葉や形になるようにして、誰か自身が気がつけるように、誰が自身がまた考えられるようになることが一番素敵なのかもしれない。つまらない、興味ないとは言わず、その話に耳を傾けてみる、途中で遮らず、まず聞くこと、僕自身はこうだ、と意見せず、求められたらするくらいで、十分なのだろう。僕みたいに、とにかく話がしたい、話を聞いて欲しい、って感じだ。誰かが話してくれたら、そんな受け止め方ができるようになりたい。今はどうしても、自分が自分が、となってしまう。
心理的安全性、奥さんに対してはあまりないかな。何でも話せる間柄ではないかも。つまらない、興味ない、って感じビンビン伝わってくる時あるし。笑
普通に何かの感想言ったら、それって私に言ってる?とかそれで私にどうしろって言うの?って言葉が帰ってきたりする。全くそんなふうに思ってないし、そんなつもりで言ってない。僕が奥さんを皮肉る為に言うことはたまにあるけど、それはちゃんと皮肉というか冗談のテンションで、だってさー、あなたはこうじゃん!って言うようにしている。なんか勝手に自分のこと言われてる、みたいに捉えて、僕に攻撃的に返してくることがある。あれには本当に驚かされる。だから、言葉や話題を選んで話さなければならなくて、何でもかんでも話せるという感じではないのよ。だからね、人と人の間には、心理的安全性、とても大切さ。
今日の一曲♪
スーパーカー/Lucky