暗闇から手を伸ばせ

連休明け、火曜日。おはようございます。

この連休何したい?と子供たちに聞いたところ、上の子が、キャンプしたい、ワゴンに乗りたいというので、キャンプという名のピクニックに近所の広めの公園に行ってきました。テントとレジャーシート、椅子と小さめのテーブルなどをキャリーワゴンに乗せて、子供達もそれに乗って車から公園までレッツゴー。

天気も暑すぎず寒すぎず。子供達それぞれ、バランスボールが敷き詰められているところや滑り台、ターザンローブで遊んだり、鬼ごっこやかくれんぼしたり。やっぱりこういう遊びが何よりも楽しくてたまらないんだろうな。帰ろうとしたらまだ遊びたいと泣きべそかいてた。またキャンプという名のピクニックしようね。完全にインドア派の僕だけど、義姉夫婦の影響や子供達、そして妻の希望により段々とアウトドア用品を買い、ちょっとしたテント張って、外でご飯食べるようなことはするようになった。これはこれで楽しいし、気持ちがいいもんだ。

日曜日は久々のバスケ。我がチームのメンバーは僕含め3人しかきていなかったけど、ゲストが続々と来てくれたおかげでゲームができた。シューティングしてる間は結構シュート入ってたけど、いざハーフの4:4やオールコートのゲームになったら、サッパリ入らなくて参ってしまった。疲れてちゃんと動けなくて同じチームの人には迷惑かけてしまっていたけど、月に一度来れるかという感じなので、申し訳ないけど、率先して休憩させてもらうことしなかった。動けないのわかってるけど、出来るだけ出ていたかったから。

チームの代表は、チームの今後や練習の今後のことで少し悩んでいた。確かに自分達のチームだけでは人は集まらない、だからちゃんとした練習もできない、大会でもなかなか勝てない。そんな負のスパイラルに入っているところだろう。こんなチームじゃあ、新メンバーなんて入ってくるわけはない。このチームを存続させていくことはできるのだろうか。 僕個人としてはこのチームで大会も出たいし、月に一回くらいしか顔出せないけど、その月一回でも遠くてもバスケにいくのは、そこにいる友達たちと会いたいから、という部分が往々にしてある。30歳くらいから入らせてもらったこのチーム、もう12年以上になる。チームを抜けて行った人、段々と来れなくなった人、新しく入ってくれた人、色々あって、今はかなり人数の確保が難しい状況になってる。だけど、チームがなくなってしまうのはとても寂しいし、僕がバスケの場所が消滅してしまう。年齢的にはバスケ引退して良い頃ではあるのだろうけど、まだまだやりたい気持ちは残っている。下の子供にも、僕がバスケしてるところを見せてあげたい。とりあえず代表はチームを辞めるという決断はしないと思うけど、単純にチームという形の維持に限界がきているのかもしれない。

子供達と出かけ、ピクニックして、池袋のふくろ祭やよさこいを見て、バスケもして、髪の毛も家族みんな切って、なんとも盛りだくさんの連休でした。今日からまた仕事か、頑張るか、しょうがない。それじゃ行ってきます。

今朝の通勤BGM♪

小沢健二/暗闇から手を伸ばせ

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