親への感謝、子にも感謝

いつもよりも早い電車で出発。時短で勤務しているけど、やはり何かあれば関係なく仕事している。帰る時間も同じこと。けど、他の様々な会社よりは、うちの方が緩いんだろう。

おはようございます、やーさんです。

インスタやFacebookには、子供の卒業やら卒園やら、春の旅立ちの内容に触れられていて、そこには子供の成長を見て、過程を振り返っていること、そして、子供に感謝していたり、子供からいろいろ教えてもらったということを書いている人がチラホラ。

我が身に置き換えてみる、とどうだろう。写真や動画を見て、大きくなったなぁとか、あの時のこれ、あったあった!可愛いなぁとかあって、成長が嬉しくて仕方ない部分もあるけど、子育てをして、自分や妻が人として成長したり、変わった部分もあって、子供に育ててもらったことがあるなぁと感じる。

元気な子供に元気をもらってるし、好きな事に没頭したり、一生懸命になったり、楽しいことは目一杯やっていること、次から次へと興味が移っていくこと、お父さんとやる、お母さんと一緒にやる、などと誰かと行きたいやりたい事がしっかりと、明確にある事。素晴らしいことだ。

僕は、家族のみんなと過ごす事はごくごく当たり前だし、極力みんなでとは思いながらも、そこにとらわれすぎなくてもいいんじゃないかなと思うし、妻はその反対で、できる限りみんなで一緒にいられる時間を増やした方がよいと考えている。子供たちは、今は親がいないと出かけられない訳だから、親が連れてってくれないと困るけど、どこに行きたい!何食べたい!誰かに会いたい!と常に自分のやりたい事が頭の中にあり、瞬時に反応する。週末何したい?なんて聞いた日には、いとこやじーじ、ばあばのところに行きたいと即答するもんだ。

自分が小さい頃なんて、どこにも行けなかったなぁ。自営業だったから、休みなんてなかったし、いつも忙しそうにしてて、出かけたいと言っても、忙しいからごめんねと言われて行けないことはわかっていたから、駄々こねたり、ワガママ言ったりしなかった記憶がある、親に聞けば違う答えが返ってきそうだけど。

今の自分は裕福だったり、俗に言う金持ちではないから、贅沢できるような環境ではないのだけど、出来るだけ子供たちが出かけたいなら出かけてあげたいし、やりたい事やらせてあげたいと思う。

この子たちは、これから何を好きになり、何を頑張って行くのだろう。

今日の通勤BGM♪

ASIAN KUNG-FU GENERATION/君という花

アジカンは、まず最初にジャケットが気になって試聴して、そしたらまあ大変、なんてかっこいいんだと。PVもちょっぴりヘンテコで。いつだか、地下鉄でメガネ、マスクの人が前に座ってて、あれ?アジカンの後藤さんかな?って感じの人、きっとあれ、そうだったと思う。10年以上前だけど。

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