100%

月曜日、通勤電車。また一週間の始まり。この週末でまた少し桜が開いた感じでしょうか。お花見シーズンだけど、気兼ねなく、なんてできる感じではどうやらない、らしい。

週末は下の子の髪の毛を切ってもらいに行ってきた。上の子の時も、胎毛筆作ってもらったから、下の子はやらないってのは可哀想なので、作ってもらうことに。記念だけど、作って取っておくしかないもの、記念だけど。下の子も私に似て、髪の毛がカールしております、カール。大人しく切ってもらってたと思いきや、あるタイミングからギャン泣き。いないいないばあのDVD見せてもらってたのだけど、途中で飽きたのかな。

髪の毛切った出来上がりが、男の子みたいになってしまったし、それに上の子の1歳の時にそっくり、瓜二つ。姉妹なのに、どっちも同じような出来上がり。なんと可愛らしいのか。

あと少しで4月、卒業や入学式の季節。新社会人もいることでしょう。僕は、大学時代にしっかりと就活なんてしなかったから、4月のドキドキなんて全く経験してないし、就活生の気持ちも汲み取ってあげらない。エールを送るとしたら、7割くらいの力で頑張って下さい、ということか。

うちの母親は、いつも一生懸命にやることは良いことだが、常に100%でなくていいんだからな、7〜8割で頑張って、必要な時に100%出せるように、余裕持っていきなさい、と教えてくれていた。

僕の妻は、いつも一生懸命だし、100%で頑張ろうとしている。僕は7〜8割、できないことやダメな事は、まあ仕方ない、まあいっかと諦める?執着しないでやり過ごす。生きていく上では、いつも100%で一生懸命にやる事が大切なのはわかっているが、それをやる事で自分の体や心が折れてしまい、立ち直れなくなったりしたら。きっと母親はそういうことを気にしてくれていたのだろう、そこまで心の強い僕ではなかった、図太い性格ではなく、繊細な部分の方が目立っていたから。

今はその考えの通りに、一生懸命にやる時に一生懸命にやれるように、普段は7〜8割のつもりで、心にも体にも余裕持って、仕事も普段の生活もやるようになっている。ようは、普段から楽がしたいだけなのだけど。

子供の教育に、こんな僕の生き方はどんな影響を与えるのだろうか。妻は僕よりも一生懸命な人だから、そっちをみて育ってくれれば、いいなぁ。

今日の通勤BGM♪

N’夙川boys/路地裏BE-BOP

ライブでこれ見れて、すごくかっこよかったなぁ、リンダもマーヤもシンノスケも。みんなギターやボーカルやドラムが入れ替わりやるから、ドタバタなんだけど、かっこいいんだ。

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