こんにちは、今朝はマックでゲーム三昧してしまい、更新出来なかった。情けない。
昨日は、また心がモヤモヤすると思っていたし、外出先から会社に戻るときに急に喉に違和感を覚え、なんだか吐いてしまいそうな、そんな感覚になり、少し脇道に入り、様子を見るほどだった。吐き気とはまたちょっと違うのだけど、とは言え吐きそうになっているのだから、吐き気か。
仕事のストレスか?社長に外出の内容の報告をして、あとは早退しようかと思ったくらい、なんだか調子が悪くなってきた。病院に行くほどなのかもわからない。熱はなさそうだけど、だけどだけど、ちょっと異変が起きている感じ。
いざ報告したものの、思いのほか社長の機嫌が良いようで、報告の内容も問題なく、その他の件もいろいろと話していても、よく聞いてくれたり、あーでもないこーでもないと、アドバイスしたり、なんだか仕事に嫌になっている部分が少し吹き飛んでいったような気持ちになった。何かしら怒られたり、問い詰められたりするかと思っていたから、想像と違った結果に、安堵した。
こんなものなのか、僕がびくびくしていることは。要するに、僕がしっかりやって、文句言われないようにやっていくしかないんだな。だけどね、結構頑張っても怒られることあるし、何もしてなくても褒められることもある。だからびくびくするのかもしれないな。
やってもやらなくても、怒られたり褒められたりする、どっちがどっちかわからない。頑張って褒められることが一番いいが、世の中、そういうもんでもない。
努力は必ず報われる、というけど、絶対出はない。努力の量が多い方が報われるかというと、またそれも絶対ではない。要領がよかったり、努力の仕方が正しかったり、反対に間違っていたり。同じ時間頑張ったときに、みんな結果や成長が同じかと言えば、それは絶対に違う。報われない努力もある、それは覚えておかなければならない。
これをいやというほど感じたのは、バスケをして。僕が人生の中で一番頑張って練習した、努力をしたものだ。僕よりもきっと頑張ってきたメンバーも、部活やクラブチームでいたと思う。僕は僕なりに頑張ってきた。僕は中学からスタメンで試合に出られたし、高校でも県内でも4強に入るような学校でスタメンで出ていた。大学はサークルだったけど、チームの中では主力だったと思う。
こう書くと、僕はとてもバスケが上手なように思われるかもしれないけど、僕がいくら努力したところで、到達できないレベルがあることを、頑張れば頑張るほど、上のレベルに行けば行くほど、痛感することになり、僕はバスケを好きでやれる範囲で、楽しくやれる環境でやろうということに決めた。あっさりと負けを認めて、僕自身が楽しくやれることを求めるようにした。もちろん、もっと上手になったり、勝ち負けでいえば、負けは嫌だ、勝ちたいと思ってやっているのだけれど。
クラブチームでは、社会人でありながら、週5~6日、バスケをしているメンバーがチラホラいた。そのうちの一人は、中学までしかバスケしてなくて、社会人になってからバスケにのめり込んだ人だ。そのメンバーは、たくさんの時間をバスケに費やして、頑張ってきたけど、チームでもスタメンになれるレベルまでにはならず、本人もやきもきしているようだった。
努力が必ず報われる、頑張った時間分必ず成長する、ということは絶対ではない。
努力は大事だし、頑張らなければ上達や成長はしない、だけど結果にむずびつくか否か、それはまた別の話だ。相対的なものだから、自分が頑張っていても、他の人も頑張っているし、頑張り方も人それそれに違う。
仕事も頑張らなきゃいけないことはわかっているし、こうして理屈をこねて、頑張らなくてもいい、頑張っても意味がない、などと言い訳をしたいだけだ。バスケを極めたわけではないけど、それなりのレベルにはいたのではないか、と自負している。そのバスケに仕事の悩みを照らし合わせて、なーんだ、まだ仕事を極めてもないんだから、ごちゃごちゃ言わず、まっすぐに一生懸命やれや、と自分自身でお説教しなければいけないのだが、なかなか自分には甘々なもので・・・。
今日は今日で、本当に仕事もしていないような感じだ、だってこうしているのだもの。
コメント